浮き草蹇蹇録

はじめまして!このブログでは私の日々の生活や趣味(将棋、クラシック音楽など)を書いていこうと思っています。一応19歳の大学生です!

ぼくが留学を勧める5つの理由

皆さんハロー❗️笑笑

アメリカの片田舎からこんにちはアノニマスです。

 

 

さて今回はタイトルにもある通り

「ぼくが留学を勧める5つの理由」

について話していきたいと思います。

 

それではぼくが飽きる前にレッツゴー!

 

 

 

①英語力が伸びる

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これはもう言わずもがなです。

中学卒業程度の英語力を持っている人が普通の生活を一年送れば、誰でもそこそこ喋れるようにはなります。

時々「うち留学したんやけど〜全然英語うまならんかったんよね〜」って人はきっと金髪美女の幻影を追っかけていたかスマホ等二次元の世界にのめり込んでいたのでしょう。

 

②就職に有利

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じつはわたくしこの手の話をするのは正直嫌いです。というのも僕はこういった就職云々のために留学しているわけではないからなのですが、残念ながら就職に有利だというのは本当なので仕方がありません。

いまの画一化された日本の教育システムではなかなか他の人との差別化というものが難しいというのが現状です。

しかし留学をした(ここでの留学は一年以上の留学を指します。それ以下は申し訳ないのですがただの観光です)という経験は他の人にはない大きな財産です。そして実際に面接官をしている友人の父から聞いた話ですが、留学という経験は就活の時に大きなアドバンテージとなるそうです。

 

③異国間交流ができる

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時々留学経験者で「俺がいたアメリカじゃさ〜」とかイキってるのいますよね。

もちろんうざったらしいのですけど手放しでは否定できないのです。

実際カナダとアメリカに留学した僕の経験から言うと、日本人の持っている感覚や価値観と彼らの持っているそれとは全くかけ離れたものがあります。特に人種のるつぼと呼ばれるアメリカにいるとさまざまな国から来た留学生と交流する機会があり、またそれは日本人やアメリカ人とは違ったものです。

そのような諸々を学べるということだけでも英語力の上達等を抜きにしても十分留学する価値があるのかなと思います。

 

④賢くなる

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いまこの記事を見ている8割の方が「お前何いってんだ」と思ったと思います。しかし実際これば事実なのです。

これは特に大学での留学の話ですが、日本の大学生とアメリカの留学生とでは勉強する時間が全く違っています。

キャンパスライフという言葉がある通り日本の大学生は大学に行くことがステータスであって、一つの学問を極めようと考えて大学に進学する人は少ないと思います。

しかしアメリカ等の諸外国は違いまして、四年制の大学に通う人は自身の学力を伸ばすためだという人が多いです。

その上アメリカの大学(特に留学生)には落単や留年という概念がありません。またこのことについては詳しく話そうとは思っていますが学生ビザについてググっていただければわかってもらえると思います。そしてそのような状況では勉強して良い成績を取る以外に残された道はないのです。

 

⑤専攻を決めなくて良い

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アメリカの四年制大学に通う場合ですが大抵の学校では二年生が終了するまでに自身の専攻を決める必要がありません。また決めたとしても途中で何度も変えることができます。

実際私の周囲でも日本の大学に入学するまでに専攻を決められる自信がなかったからという理由で留学を選択した人が何人もいます。

 

⑥かっこいい(番外編)

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最後に話はそれますが、これが僕の1番の理由です。留学してる俺カッケー、英語話してる俺カッケーってことです、はいナルシストですね笑笑

 

 

 

ということでこれが

「ぼくが留学を勧める5つの理由」

でした。

いかがだったでしょうか?何かみなさんの参考になれば嬉しいです。

 

それでは

「ぼくが留学を勧めない5つの理由」

でまたお会いしましょう!さようなら❗️

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ぼくが無謀にもアタック25の予選会に出た話②

前回の記事はこちら⤵︎

https://misaka1239dan.hatenablog.com/entry/2019/03/13/054307

 

はい!というわけで続きを書いていきたいと思います!

 

本番前の貴重な時間を関西将棋会館に費やしてしまった哀れなアノニマス。若干の緊張と高ぶる気持ち、それにファミマで買ったアイスコーヒーを片手にいよいよ決戦のビルに入場しました。

集合場所になっていた1階エントランスにはすでに大勢の方が…しかしなんくるないさ〜精神大阪代表のわたくしアノニマス、ここで早くも自身の勝ちを断言します。

というのもアタック25にはそれぞれの放送回でテーマがあり、私はその中の「高校生部門」に参加したわけなのですが、その会場に高校生と思しき方はたったの2人しかいなかったからです。

4人いなければ番組が成立しませんからこの時点ですでに予選突破は確実なもの!という読みが働き開始前からホクホク顔。しかし「あぁあんなことに頭使わずに読みの力温存しておくべきだったな〜」と嘆くことになるとはまだ誰も知らなかったのです。

 

時は少し進み私たち受験者は上の階の特設会場へ。どこか予備校の教室を思い出させる空間に着座すると一気に緊張感が高ぶったのを今でもよく覚えています(単に尿意が高まっていただけという説もあり)

そして点呼が終わり問題の概要(確か半分が時事問題で残り半分が一般的なクイズ問題を計30問。それを紙にひらがなで書くと行ったスタイルだったように思えます)を聞き最後のひと時。そこでトイレに立つアノニマス。そして戻ってくるとそこには悪魔のような光景が広がっていたのでした…

 

 

というわけで今回はここまで!

一気に最後まで書く予定だったのですけど飽きました()

というわけで(どういうわけ?)最後までご覧いただきありがとうございました!次回もよろしくお願い致します!!それでは金髪のちゃんねーにアタックチャンス!!!!!

 

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ぼくが無謀にもアタック25の予選会に出た話①

どうも皆さん、おはこんばんにちは!

可愛い可愛いアノちゃんですよ!笑笑

 

最近日本はめっきり温くなってきたようで…お水取りが終わったからでしょうかね?

というわけで(どういうわけ?)今日はぼくがアタック25の予選会に出た時の話をつらつらと書いていきたいなと思っています。それでは早速レッツゴー!

 

 

さて、唐突ですが19年の人生の中で25を優に超える回数女性にアタックし続けてきたわたくしアノニマス、しかしその中で唯一失敗してものがありまして…

まぁそれが何を隠そうアタック25なんですね。

 

全ての事の始まりは2017年の初夏、1年間のカナダ留学から帰国し、また大学入試をせずにアメリカの大学進学を目指していたぼくにとって、高校三年生の初夏というものはあまりにも暇だったのです。

そこで暇を持て余した私は「小さな夢リスト」なるものを作成、そしてその中の1つが『テレビに出る』というものだったんですね。

一口に『テレビに出る』と言っても様々な方法があるわけです。そこで私の頭に浮かんだ方法が

①何か素人参加型番組に出る

②罪を犯して夕方のワイドショーに出る

の2つだったのです。

まあ②はあまりにも非現実的な上にリスクが高すぎましたので笑ここでは①を選択。そしてゴタゴタがあって最終的にアタック25に白羽の矢が立ったのでした。

 

さて、当時偏差値72の高校に通っていたわたくしアノニマス(ぼくの学科は66でしたが…笑笑)、1年間の留学を終えまさに自信満々!伸びきった鼻は天保山の標高を軽く超えていました(4メートルだったっけ?)。もともとクイズ番組は好きでよく見ていたので、いつもの「まあ予選会ぐらいなんとかなるやろ」というノー天気っぷりを遺憾なく発揮。予選会の問題のうち時事問題が半分を占めるなんてことはつゆ知らず(実際これが後々効いてきました。なんせ1年間日本にいなかったわけですから時事問題なんて一ミリも知らないのです)、10分の1とも言われる確率をくぐり抜けた予選会への切符を左手に朝日放送のビルへ向かったのでした…

 

 

いよいよ本番の日、4限終了の鐘の音と共に校門を出た覚えがあるので確か土曜日だったと推察します。

その日は普段使っていた谷町線ではなく御堂筋線を使い梅田で降車。そしてその足でスタジオに向かうと思いきやなぜか関西将棋会館へGO!そうです、その日は藤井四段(当時)とアマの方が20うん連勝をかけた朝日杯を戦っていたのでした。これはいかざるを得ないということで本番前の貴重な時間を予習ではなく人生初の将棋会館+一階のイレブン(珍豚美人定食美味しかったです!)に費やしたのでした。。。

 

 

ということでちょっと長くなりすぎたので今回はここまで!

次回はいよいよアノニマスvs灘高校軍団です!

今回も楽しんでいただけたなら幸いです。もしよろしければコメント等いただけると非常に嬉しいです!

それでは!!!

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ネット将棋棋戦を主催してみてわかった5つのこと

はい、皆さんおはこんばんにちは!

またまたお久しぶりの御坂1239段a.k.a.アノニマスです!!!

 

昨日大きな地震がまた北海道でありましたね。

この記事をご覧になってる皆々様に置かれましては特段大きな被害がないそして出ないことをはるか数千キロ離れた田舎町から一人願っております。

 

 

さて、本日の内容は

ドコドコドコ…ドン!(ドラムロール)

「ネット将棋棋戦を主催してみてわかった5つのこと」です!!!

 

え?知ってましたか?

まあそりゃそうですよね。題名に同じ文言が書いてありますもんね。

 

はい、少し切り替えまして

実はわたくしアノニマス『明星戦』という将棋の棋戦を主催しています。

それもおかげさまで第二期を迎え、なんと50人もの方に参加していただく大棋戦となりました!

しかしわたくしアノニマス、19年という年月でここまでのことを自分の力だけで成し遂げるのは初めての試み。。。

不慣れなことも新しい発見もたくさんしてきました。

 

ということで!今回はこの経験から新たに得られたこと等を10個羅列していきたいと思います!

 

 

①自分は強くないことを知る

自慢から入りますスミマセン。わたくしアノニマスは正直言って自分のことを天才だと思っていました。

だってそこそこ偏差値が高い高校をそこそこいい成績で卒業して、いまはアメリカに単身留学してるんですよ。そりゃ天狗の鼻も伸びに伸びますって。

ですけど将棋って弱肉強食の世界、強さのみが正義なわけです。そこで『明星戦』には自分よりも段位が高い人がごろごろいる、そして段級位が低い人にも簡単に負ける(第一期は僕だけが初段で他は1級のグループだったにもかかわらず2敗しました)という現実を目の当たりにしたとき、僕のその伸び切った鼻は根元からぽっきりと折れてしまいました。

 

②大変である

そりゃそうです。参加者の募集、対局結果の集計、包括的な運営、PVの作成等々全部一人でやるんですからそりゃあ大変です。

いまほど「あぁ、暇な大学生でよかったなあ。。。」と感じた瞬間はありません笑笑

 

③他人の凄さを知る

先ほども言った通り自分よりもはるかに強い人がごろごろいるわけですし、例えば他のネット棋戦とかは高校生が主催しているものがたくさんあるんですね。

やっぱりそれを見ると、まだまだ自分は頑張れるなぁ、といった気分になります。

 

④将棋が強くなる

これはある意味主催者特権のようなものですね。この明星戦、対局後に棋譜の提出をお願いしています。なので主催兼運営の僕は全員分の棋譜を見放題なわけです。

そうしていると特に段位の高い人の棋譜からはやはり得るものがたくさんあるんですね。そういったものを吸収してどんどん強くなっている気がしますし、これからもそうしていけたらなと思っています。

 

⑤いろいろな人がいることを知る

第一期は35人、第二期は50人の棋戦ですから皆さん日本全国からバラバラな年齢の方が集まるわけです。

南は沖縄から北は北海道。小学生から社畜を自称している方までそれはそれは多種多様な方々です。十人十色ならぬ五十人五十色ですね。

そうすると例えばぐいぐい来る方だったりおしとやかな方、まとめ役のような方から寒いギャグを飛ばす輩(これは僕ですね笑)までほんっとうにいろんな方と交流できます。そういう意味で将棋を抜きにしてもこの棋戦を主催できてよかったなあとしみじみ感じます。

 

 

さてとりとめのない文章を書いてきましたがいかがだったでしょうか。

じつは原題は「ネット将棋棋戦を主催してみてわかった10のこと」だったのですが、指が痛くなってきたのでここらへんで打ち止めにしたいと思います。

 

それでは失礼いたします!

 

 

(明星戦に興味のある方はTwitterの@muimui1224まで連絡下さい!第三期は三月の下旬か4月の初旬ごろから参加受付を開始する予定です!奮ってご参加くださいませ)

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綿菓子のような憂鬱にさいなまれた私とメタファーとしての月曜日

みなさん、おはこんばんにちは!

そして本当にお久しぶりです。

呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!御坂1239段ことアノニマスです!

 

本日はねTwitterで#3000文字チャレンジというものを見かけましておもしろそうでしたので久しぶりに重たい腰を上げた次第でございます。

 

というわけで、いよいよ本題の3000文字チャレンジの方に進みましょう!

 

 

【綿菓子のような憂鬱にさいなまれた私とメタファーとしての月曜日】

まずこの文章を書き始める前にまず、私という人物を紹介する必要があるように思える。ともったいぶった書き出しで始めたが、実のことを言うと私はなんて事のない大学生だ。大学という決められた閉鎖空間の中で4年間勉学を学友たちと共にし、「人間」としての根幹を形成し、少しばかりの青春を過ごす者。これが世間一般における大学生のイメージだし、私もその一般増に漏れることなくごく普通の大学生活を送っていた。消して多くはないが友人というものもいるし、何回かはガールフレンドというのにも恵まれたことがある。おかげでここ一二年というものは私にとっては幾分満足できるものだったのだ。

しかしながら、最近妙なことにその普通の生活が何か物足りなく感じてきたのだ。これ以上の刺激を求めているわけでもなく、中学生のように「普通」という悪魔のふりした無機物に反抗してみたくなったのではない。最初は物足りないだけで済んだ。しかし時が経つにつれてその「物足りない」という感覚が次第に増幅していった。そして最終的には、私のこころの中心にはマンホール大ほどの大きさの穴が、それはまるでカラヤンが逝った直後のベルリンフィルのような静かな余韻と、そして膨れ上がる嫌悪感を纏うようになっていったのである。

 

一週間が過ぎ一か月が過ぎた。三か月経ったかなと思う頃には一年の年月が過ぎていた。光陰矢の如しである。その過ぎ去った時の早すぎるスピードに全くついて行けなかった私はその一年という時間をほぼ無に帰してしまったのだ。

しかしどうやら奇妙なことに人生というのはどうも平均へと回帰したがるらしい。私はとある動画サイトで一本の動画を見つけたのだった。

日本人と日本の英語教育①

みなさま、こんにちは!

 

いかがお過ごしでしょうか?いよいよ冬本番ですが風邪などはひかれていないでしょうか?

最近は日本もめっきり涼しくなったようですが、私がいるところはもうそろそろ最高気温が氷点下に達しそうです。。。

 

ということで(どういうことやねん!)、今回は日本と英語の関係性について話していきたいと思います。

 

とりあえずこのような記事を書くにあたりいくつか似たような内容の記事を探してみたのですが、どれもこれもありきたりというか、とりあえず日本の英語教育はだめだから留学しろ!とかどちらかというとネガティブな内容なんですね。

まあ今から私が話す内容もネガティブな要素を含んでいますが、どちらかというと「じゃあこれからはどうしたらいいのか?」「どうしたら世界をまたにかけて英語を使って仕事をできるのか?」といった感じで若干ですがポジティブ的な方向性で行きたいと思っています!

 

 

まず大前提として、英語を使うというのはどういうことなのでしょうか?

私が思っているのは

1.単語を知ってる(ボキャブラリー能力)

2.ある程度の文法力がある(グラマー)

3.流暢である(フルーエンシー)

4.聞いてその言葉を判別できる(リスニンフ能力)

の4つだと思っています。

 

しかし果たしてこれらのことを中高6年間の英語教育でマスターできるかというと、(もちろん人にもよりますが)相当難しいです。

私は何の変哲もない公立の中学を経て一応国際科がある私立高校を出たわけなんですけど、正味言ってほとんど何も得られませんでした。

 

まだしいて言えば②の文法力ぐらいでしょうか。。。

 

ではなぜなのでしょうか?ãwhy japanese peopleãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

私が思いついた理由を書き出すと

1.明らかに学習時間が足りない

2.始めるのが中学校からでは遅い

3.文法至上主義の毛がある

4.単純に私があほだった

の4つです。

このなかで④の項目ですが、中学時代私は平均点以下を一回もとったことがありませんでしたし(わたしの雀の涙ほどしかない自慢の一つです。どうか右から左へ受け流してください)、高校は偏差値が70を超えるいわゆる進学校の国際科にいましたので(国際科自体は偏差値65前後です)世間一般的に見てもあほではないと思います。

 

そうなると考えられる理由は①から③の3つですね。順番に見ていきましょう。

 

 

まずは①の明らかに学習時間が足りないです。

 

英語を学んでいる留学生に対してのお決まりの質問の一つとして「どれくらい英語を勉強してるの?」というのがあります。そこでいつも私は「中一からだから(英語ではGrade7つまり7年生といいます)6年とちょっとだね」と返します。

そうするときまって「すごいね!」と返されるわけですが(完全なお世辞です)、これは今まで私が聞いてきた中で一番短い期間なのです。

今現在大学に通っているのですが、その中だと大抵は10年前後。特に中国や韓国から来ている人たちは「2歳のころから」とか「生まれた時から」というのが多いんですね。

そして私が何を言いたいかといいますと、感想としてある程度は勉強してきた期間と英語力は比例してるね、ということです。これは私の妬みでもなんでもなく、単純に抱いた感想です。

例えば今、同じ大学に同じ時期に日本から来ている人が一人いるんですけど、最初の日に彼女が英語を話してるの聞いてびっくりしたんですね。ものすごくうまかったんです。私のへなちょこ英語とは比べ物にならないんです、全く歯が立ちませんでした。そこでよくよく聞いてみると、小さいころから英語に親しい環境にいたとのこと。まあそれ以上に彼女の日々の努力の賜物でもあります。そこは単純に尊敬してます。

 

ちょっと話がそれましたが、まずはよくよく考えてみてくださいよ。私たちが日本語をマスターするのに何年かかりました?私は18年と少し日本でずっと生活を送ってましたけど、自分の日本語が完璧だとは一回も思ったことがありません。

そのうえで中高の6年間、週に5回とかそこらの授業数である程度の英語力を身に着けるなんてものは全く不可能なのです。

(もちろん同世代の人でも全くネイティブと変わらない英語を話す人を何人も知ってますが、全員が全員何か別の努力をしてきてます。

 

 

 

ということで、日本の義務教育には十分な英語力を身に着けるだけの時間がないということが分かってもらえたと思います。

 

では早速次のトピックに、、、

行きたかったのですが、大学の課題等で忙しいので今日はここで打ち止めとさせてもらいます。

また暇になりましたらどんどん書いていきたいと思いますので、またその時はよろしくお願いいたします。

私と将棋

みなさまこんにちは!

 

更新が滞り申し訳ないですm(_ _)m

最近はリアルの生活の方で予定が込み合っていました。あぁ僕も学生だったんだなぁ、としみじみと思い返している次第です。

 

さて、そういうことで(どういうことだ?)今回は私が将棋にハマるきっかけ等を話していきたいと思います。

内容がないよう、なんていうツッコミがないように、なるべく面白く描いていきますのでよろしくお願いします。

 

 

まず私が初めて将棋に触れたのは小学校三年生の時。どこの小学校でもあったように、将棋は教室で遊ぶゲームの一つでした。そこでみんながハマるのとほぼ同時期にハマり、みんなよりも早く将棋を辞めたました。

なぜなら知ってる戦法は棒銀のみ!

囲いに1手もかけないというノーガード戦法もびっくりの暴挙!

 

それでは勝てるはずがありません😅ということで、そこからは将棋と一切かけ離れた生活を送ることとなります。

 

訪れた転機は8年後の高校一年生の時、たまたま見ていたニコニコ動画で電王戦の公式PVを見つけた時に始まります。そこで見たのは、人ではないAIに真っ向から知能勝負を挑む男の人の姿。そして歯を食いしばりながら振り絞るよに投了を告げる姿でした。f:id:Misaka1239dan:20181117094344j:image

 

人工知能の進化に驚かされたのもありますが、こんなにかっこいい人たちがいるのか❗️と驚いた気持ちの方が強かったと思います。

 

そこからはまさに将棋の虜。棋士の先生方のかっこよさもそうですが、次第に将棋そのものの奥深さにも惹かれていきました。

 

そして今日に至る訳ですが、このとりとめのない文章で何を言いたかったかと言いますと「みんな!将棋はいいぞ❗️」ってことです。

なんかショボいまとめですね笑

ってことでもう一つ。本日11月17日は「将棋の日」です!

https://twitter.com/pfeasy/status/1063567017129570304?s=21

将棋の日にこの記事を見つけたのも何かの縁。みなさまも是非一度は将棋にトライしてみてください。