浮き草蹇蹇録

はじめまして!このブログでは私の日々の生活や趣味(将棋、クラシック音楽など)を書いていこうと思っています。一応19歳の大学生です!

ぼくが無謀にもアタック25の予選会に出た話①

どうも皆さん、おはこんばんにちは!

可愛い可愛いアノちゃんですよ!笑笑

 

最近日本はめっきり温くなってきたようで…お水取りが終わったからでしょうかね?

というわけで(どういうわけ?)今日はぼくがアタック25の予選会に出た時の話をつらつらと書いていきたいなと思っています。それでは早速レッツゴー!

 

 

さて、唐突ですが19年の人生の中で25を優に超える回数女性にアタックし続けてきたわたくしアノニマス、しかしその中で唯一失敗してものがありまして…

まぁそれが何を隠そうアタック25なんですね。

 

全ての事の始まりは2017年の初夏、1年間のカナダ留学から帰国し、また大学入試をせずにアメリカの大学進学を目指していたぼくにとって、高校三年生の初夏というものはあまりにも暇だったのです。

そこで暇を持て余した私は「小さな夢リスト」なるものを作成、そしてその中の1つが『テレビに出る』というものだったんですね。

一口に『テレビに出る』と言っても様々な方法があるわけです。そこで私の頭に浮かんだ方法が

①何か素人参加型番組に出る

②罪を犯して夕方のワイドショーに出る

の2つだったのです。

まあ②はあまりにも非現実的な上にリスクが高すぎましたので笑ここでは①を選択。そしてゴタゴタがあって最終的にアタック25に白羽の矢が立ったのでした。

 

さて、当時偏差値72の高校に通っていたわたくしアノニマス(ぼくの学科は66でしたが…笑笑)、1年間の留学を終えまさに自信満々!伸びきった鼻は天保山の標高を軽く超えていました(4メートルだったっけ?)。もともとクイズ番組は好きでよく見ていたので、いつもの「まあ予選会ぐらいなんとかなるやろ」というノー天気っぷりを遺憾なく発揮。予選会の問題のうち時事問題が半分を占めるなんてことはつゆ知らず(実際これが後々効いてきました。なんせ1年間日本にいなかったわけですから時事問題なんて一ミリも知らないのです)、10分の1とも言われる確率をくぐり抜けた予選会への切符を左手に朝日放送のビルへ向かったのでした…

 

 

いよいよ本番の日、4限終了の鐘の音と共に校門を出た覚えがあるので確か土曜日だったと推察します。

その日は普段使っていた谷町線ではなく御堂筋線を使い梅田で降車。そしてその足でスタジオに向かうと思いきやなぜか関西将棋会館へGO!そうです、その日は藤井四段(当時)とアマの方が20うん連勝をかけた朝日杯を戦っていたのでした。これはいかざるを得ないということで本番前の貴重な時間を予習ではなく人生初の将棋会館+一階のイレブン(珍豚美人定食美味しかったです!)に費やしたのでした。。。

 

 

ということでちょっと長くなりすぎたので今回はここまで!

次回はいよいよアノニマスvs灘高校軍団です!

今回も楽しんでいただけたなら幸いです。もしよろしければコメント等いただけると非常に嬉しいです!

それでは!!!

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