浮き草蹇蹇録

はじめまして!このブログでは私の日々の生活や趣味(将棋、クラシック音楽など)を書いていこうと思っています。一応19歳の大学生です!

ちょっとこれはどうなのかなって…

皆さんおはこんばんにちは、アノニマスです。

 

今日はちょっと気になったというか個人的にネガティブなことがありましたので、今思っていること感じていることをつらつらと書きます。

決して良い内容とは言えません。見ていて不快に感じられる場合がありますので、ここでこの記事を閉じられることをお勧めします。

 

なお、その出来事や個人を特定されたくないので、ここでは例え話としてみなさんと共有します。

最後に、この記事は特定の個人を対象としたものではなく、決して貶したり糾弾したりする目的では書かれていません。

 

 

 

 

さて、まずは何があったのかをざっくりと説明させていただきます。

 

※何度も言いますが例え話です

 

 

“親子丼”を作るエントリー制の大会がありました。

しかしそこに出場する料理人が「いや〜いつも私が丼ものを作るときは“牛丼”なんですよね〜」と言い出しました。

すると案の定大会前のプレマッチで“牛丼”を作り始めます。

そこで途中からなんとか親子丼に軌道修正されようとしましたが牛肉を入れた後に鶏肉を入れたので“牛丼”ではなく“他人丼”のような何かが出来上がりました。

そうするとその料理人は「この大会のシステムに欠陥がある」「このままでは自分の料理の腕が落ちるから抜ける」と参加者が全員出揃ってから辞退されたのでした。

 

 

さてこれが大まかな出来事です。

 

ここからはぼくの考えなのですが、様々なことを試すのはもちろん良いことだと思います。

しかしある程度の枠組みが決まっている大会に自分の意思で参加されたのであれば、最低限その枠組みを守らなければいけないと思います。

 

もちろん一口に親子丼といっても様々な種類のものがあり、様々な種類のアレンジがあります。

しかし今回のようにルールで決められたことから大きく外れるようなアレンジは違うのかなとぼくは思いました。

 

親子丼の出汁を魚介系のものにしたり、三つ葉を添えてみたり、鶏肉を烏骨鶏にする等のアレンジは自由だと思います。

しかし牛丼を作るというのは本来の趣旨から外れすぎていると思います。

 

そしていま一番思うのが、去るときは黙せということです。

参加者確定後に辞退されたのは、まあその人には合わなかったということがわかったのだから良しとしても、主催者に対し「この大会成立しませんよね」というのは何というかフィールドは違いますが同じような大会を主催している身からしたら悲しくなりました。

 

誰かに強制されて参加したのでないならば辞退されるのも自由です。ただ自分の意見だけをいうのではなく、主催者や他の参加者にある一定のリスペクトを持つというのも重要なのかなと思いました。

 

 

 

少し長くなりましたがこれが今のぼくの考えていることです。

ツイッターの方に書くと波風が立ちそうでしたのでブログに殴り書きしました。おかげで少しモヤモヤが晴れたと思います。

 

最後にこれはぼく1人の意見です。

誰かを貶す目的ではこの記事を書いていません。

ですので最後までご覧になったみなさんにおいては、「あぁ、バカなアノニマスがまたバカなこと言ったら」ぐらいの気持ちで受け流していただけると幸いです。

 

再度になりますが誰か特定の人を貶す目的では書かれていませんし、そのようなことがないように最大限配慮したつもりです。

しかし私の未熟な点からそのように受け取られる人も出てくるかもしれません。その場合はどうぞコメントやTwitterの方でおしらせください。

一定数の方がそう思われた場合、わたしにはこの記事を速やかに削除し謝罪する準備があります。

 

それでは失礼致します。