ぼくが留学を勧める5つの理由
皆さんハロー❗️笑笑
さて今回はタイトルにもある通り
「ぼくが留学を勧める5つの理由」
について話していきたいと思います。
それではぼくが飽きる前にレッツゴー!
①英語力が伸びる
これはもう言わずもがなです。
中学卒業程度の英語力を持っている人が普通の生活を一年送れば、誰でもそこそこ喋れるようにはなります。
時々「うち留学したんやけど〜全然英語うまならんかったんよね〜」って人はきっと金髪美女の幻影を追っかけていたかスマホ等二次元の世界にのめり込んでいたのでしょう。
②就職に有利
じつはわたくしこの手の話をするのは正直嫌いです。というのも僕はこういった就職云々のために留学しているわけではないからなのですが、残念ながら就職に有利だというのは本当なので仕方がありません。
いまの画一化された日本の教育システムではなかなか他の人との差別化というものが難しいというのが現状です。
しかし留学をした(ここでの留学は一年以上の留学を指します。それ以下は申し訳ないのですがただの観光です)という経験は他の人にはない大きな財産です。そして実際に面接官をしている友人の父から聞いた話ですが、留学という経験は就活の時に大きなアドバンテージとなるそうです。
③異国間交流ができる
時々留学経験者で「俺がいたアメリカじゃさ〜」とかイキってるのいますよね。
もちろんうざったらしいのですけど手放しでは否定できないのです。
実際カナダとアメリカに留学した僕の経験から言うと、日本人の持っている感覚や価値観と彼らの持っているそれとは全くかけ離れたものがあります。特に人種のるつぼと呼ばれるアメリカにいるとさまざまな国から来た留学生と交流する機会があり、またそれは日本人やアメリカ人とは違ったものです。
そのような諸々を学べるということだけでも英語力の上達等を抜きにしても十分留学する価値があるのかなと思います。
④賢くなる
いまこの記事を見ている8割の方が「お前何いってんだ」と思ったと思います。しかし実際これば事実なのです。
これは特に大学での留学の話ですが、日本の大学生とアメリカの留学生とでは勉強する時間が全く違っています。
キャンパスライフという言葉がある通り日本の大学生は大学に行くことがステータスであって、一つの学問を極めようと考えて大学に進学する人は少ないと思います。
しかしアメリカ等の諸外国は違いまして、四年制の大学に通う人は自身の学力を伸ばすためだという人が多いです。
その上アメリカの大学(特に留学生)には落単や留年という概念がありません。またこのことについては詳しく話そうとは思っていますが学生ビザについてググっていただければわかってもらえると思います。そしてそのような状況では勉強して良い成績を取る以外に残された道はないのです。
⑤専攻を決めなくて良い
アメリカの四年制大学に通う場合ですが大抵の学校では二年生が終了するまでに自身の専攻を決める必要がありません。また決めたとしても途中で何度も変えることができます。
実際私の周囲でも日本の大学に入学するまでに専攻を決められる自信がなかったからという理由で留学を選択した人が何人もいます。
⑥かっこいい(番外編)
最後に話はそれますが、これが僕の1番の理由です。留学してる俺カッケー、英語話してる俺カッケーってことです、はいナルシストですね笑笑
ということでこれが
「ぼくが留学を勧める5つの理由」
でした。
いかがだったでしょうか?何かみなさんの参考になれば嬉しいです。
それでは
「ぼくが留学を勧めない5つの理由」
でまたお会いしましょう!さようなら❗️